昨日はbroken hazeのアルバムリリースパーティーに行ってきました。
すごい濃いメンツだったので、常にフロアが埋まってましたね。すごい熱かった。セカンドフロアも豪華な面子だったんだけど、人多過ぎてちょっとびっくりしました。
フロアのアクトはどれもかっこ良くて、この時期にきて良い刺激をもらった気がします。お誕生日ケーキの登場には笑ったけど、ケイスケくん長丁場のライブお疲れさまでした。そしておめでとう!!
ちなみに、メガネからコンタクトに換えたんですが、髪を短く切ったこともあり、君ー誰だっけ?というリアクションを2、3頂きました。ちょっとショックですね。。
先日、京都のMETROというクラブでライブをやらせて頂きました。夜中のイベントだったんですが、せっかくなので少し寺社巡りができればということで、当日朝から京都に入りました。京都に行ったのはこれで4,5回目。なんだか好きで、行けるならすぐ行きたいって感じの場所。とりあえずホテルに荷物を置いて、とりあえず清水寺へ向かいました。
京都と言えば、市バス一日券です!僕の中ではw 清水寺を出たら、市バスを乗り継いで知恩院〜南禅寺へ。知恩院の門も南禅寺の山門も素晴らしい。いつ見ても荘厳で静かな景観。気が引き締まる思いがする。なんて感じで散策してたらもう結構良い時間になってましたー。
ということで、夜になってとうとうMETROへ。話では聞いてましたが、ホントに地下鉄の入り口の中にあって、不思議な感じでした。着いて早々にリハーサル。クラブというよりライブハウスな雰囲気で好きな感じ。音を出した印象も良かったんですが、これは僕の音と相性が良かったのかもしれませんね。
リハも終わり、早々で今回のイベントのオーガナイザーであるA.I.さんのDJでオープン。お客さんもいつの間にか入っていて、なんだか平日とは思えない雰囲気でした。お店のファンが多いのかもしれないけど。
僕のライブ前、DJで出演されるBaiyonさんと少しお話ができました。音楽に関してもそれ以外に関してもアクティブな印象で、ちょっと大げさかもしれないけど、人生を楽しんでる人って感じがしました。今度はBaiyonさんのライブが見てみたいです。
Left:今回同行してくれたtelemetryの小島くん。
Right:イベントのレジデントDJ Baiyonさん。
程なくして僕のライブの時間。イントロダクションで少しストイックな感じでいったのがちょっと不安だったんですが、、初めて聴いて頂いたお客さん達にも何とか付いて来て頂いて、終盤までそれなりに良かったんでは無いかと思っています。でも今のようなスタイルになってから自分なりに毎回課題が見つかるので、また次回以降修正していきたいと思っています。ともあれ、あんな良い時間に40分やらせて頂いて嬉しかったです。
今回のイベントに関しては、東京で声を掛けて頂いたPsysExさん、オーガナイザーのA.I.さんをはじめ、イベントやお店のスタッフの皆さんには何かと気を使って頂いて感謝しています。またいつか、一回り大きくなってMETROに呼んで頂けるように頑張ります。
翌日、ほとんど寝てない状態だったんですが、電車を乗り継いで初の嵐山へ!全く情報も無いままにノープランで向かったんですが、駅前の観光マップで結構何とかなりました。さすが名観光地という感じで、修学旅行の学生さんや外国の旅行者がとても多かったです。
帰りの新幹線が夕方だったので、とりあえず地図を片手にずんずん行きました。写真では何度も見たことがあった渡月橋を渡り天龍寺へ行ってみました。本堂の建築や絵が見所沢山で、庭園も綺麗で素晴らしかった。天龍寺を後にして少々あちこちを覗いたりして、ちょっと気になっていた常寂光寺へ向かいました。何が気になるって、名前がすごいなと思って。実際ここはすごく気に入ったんですよ。多宝塔や仁王門、どれも形と配色がすごく好き。割と小作りな道や庭が多くて、ひっそりとだけど、全体的に丁寧な作りの印象を感じました。山の中腹にあるので景色もきれいでした。
帰りに渡月橋近くのお店でにしんそばを食べて京都駅へ向かいました。この季節どこへ行っても新緑がきれいでした。葉が重なって陰ができたところとのグラデーションがまたきれい。また今度この季節に行きたいと思います。
ちなみに、(多分)東京への帰り?に携帯を無くしました。というオチがありましたのでw、電話が繋がらないという友人・知人の皆さん、数日中に携帯ゲットしますのでどうぞよろしくです。連絡はパソコンのメールへお願いします。
electric GARDEN@SuperDeluxeにて、ライブをやらせて頂きました。ここ一ヶ月位は曲作りに没頭していたため、あまりライブの準備が万端でなかったんですが、正直なところ、何とか形になってまずはホッとしています。(そんなんではダメなんですけど、、)
最近は音的に少しフロアよりにシフトしつつあるため、前回のライブでイロイロな方に頂いた意見などを参考に今回は挑みました。これまでもライブは少々こなしてはいましたが、やはりフロアのノリというのは独特なもの(セオリーとも言えるようなもの)があり、それを皆と共有できるようにしなくてはという意識が、最近になって芽生えてきたんですね。好き勝手に小難しい音を出している方がむしろ簡単なんですけど。もうそういうのいいかなって思っていて。自分自身、最近そういうのが楽しく無いし。
ただ昨日のイベントではちょっと浮いてしまいましたねー。反省。新しい自分のスタイルを確立したいというのが先に立ってしまって、イベントのカラーに少し合わせられなかった。。自分的には結構いいかなーって思ってたんですけど、もうちょっとイベントの雰囲気をイメージしておくべきでした。こんな僕に優しく声を掛けて下さったmajuのhosomiさん、PsysExさん、主催の鈴木さん、ライブを見て下さった皆さん、ありがとうございました。
リハの時に撮ったVOIMAのお二人。この写真気に入ってます。
すこし時間が経ってしまいましたが、、14日に渋谷のmoduleで行われたリリースパーティー、無事終了しました。イベントに来て下さったお客さん、どうもありがとうございました。個人的には、これまでお世話になったレーベルやオーガナイザーやアーティストの方々が沢山来て下さってとても嬉しかったです。当然ですが、出演して下さった方々にも大きな感謝です。ラウンジのDJからフロアのライブまで、皆さんにお祝いして頂き、皆さんに支えられて無事に終えることができました。
皆さんにご迷惑をお掛けした点があり、イロイロな反省点もありましたが、今後に生かして精進していきたいと思います。感謝の意味も込めて、この場を借りて出演してくれた皆さんを改めて紹介させて頂きますね。(フロアだけで申し訳ないですが、、)
まずフロアでオープニングDJをしてくれたTadaくん。彼はとても純朴な青年なんですが、いつも通り頼りになる安定したDJプレイを聴かせてくれました。これからは自分のやりたいことを好きにやっていってもらいたいです。これからも末永くよろしくー。
この日一発目のライブをやってくれたGeskia!クドウさん。彼とは何気に付き合いが長いんです。意外にもこれまで一緒にイベントに出たことが無くて、今回初めて共演できました。彼も純粋に自分の音を追究する音楽家で、今回も彼独特のワールドを見せてくれました。それぞれお互いに精進して、またいつかご一緒したいですね。
僕のライブ前に繋いでくれたDJの小島くん。彼は今回のCDをリリースするレーベルtelemetryの主催でもあるので、今回は全てお世話になったといっても過言ではありません。いつもいつもありがとう。今後も何かとお世話になります。
今回のイベントで一番出て欲しかったゲスト、broken hazeくん。彼はこれから1stソロアルバムを自身のレーベルInsector laboからリリースするということで、忙しかった中出演してくれました。彼と初めて会ったのは4年位前。あの頃はまだ今のように垢抜けて無く、尖ったナイフのようでした(怒られるかな)w こうして今回共演出来てすごく嬉しかったです。途中トラブルがあって申し訳なかった。。
ラストを飾ってくれたDJ、Nao Tokuiさん。相変わらずナイスガイでした。彼のことは相方LIFEくんを通じて7,8年前に教えてもらったんですが、以降目覚ましい活躍をされ、日本を代表するDJ/プログラマーになられましたよね。以前一度AMEEというイベントで共演させて頂いたんですが、今回は自分のリリースパーティーに出演して下さって感謝です。久しぶりにお話ができて良かった。徳井さんのアルバムも、、待ち遠しいですねw
あと、VJをやってくれたtsutsuiくん、落合さん、andenさん、ラウンジでDJをしてくれたLIFEくん、石井さん、DUTCHさん、Takedaさん、同じくご協力ありがとうございました。感謝します。特に石井さんのレゲエ、tsutsuiくんのVJ、良かったです。
Thanks:
Insector labo、chaosくん、AsianDynasty Records、komineさん、Junichiくん、COODOOさん(DIGITAL DJ)、mitzくん(moph record)、鈴木さん(commune disc)、tokiくん(telemetry)、横田さん(AMEE)、Yoheyさん(AMEE)、フジムラさん(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)、toshikiくん...イベントに来てくれた皆さん、イベントに関わって下さった皆さん、and module
肝心のCDですが、もうしばらくお待ち下さい。お待たせして申し訳ないです。。
ご存知AsianDynastyのポッドキャスト「A.D.PODCASTING」にて、僕の次のリリースであるCDシングルの曲を流して頂きました。嬉しい!オーナーの小峯さん・相方の潤一くんには感謝です。流して頂いた新曲「Cyanea」はまだmyspaceなどにもアップしていないので、是非先行してADPで試聴して頂ければと思います。
今回のリリースは、僕も参加したコンピレーションCD「personal telemetry system」をリリースしたtelemetryというレーベルからのリリースなんですが、レーベルの垣根を越えた動きを見せてくれるADに懐の大きさを感じます。
ADP-126「地球温暖化を考えよう」
http://www.asiandynasty.net/2008/01/adp126_7e74.html
ちなみに、ADPでも言及して頂いてますが、14日のリリースパーティーにはAsianDynastyにも関わりが深い、相方のLIFEくん、broken hazeくん、Nao Tokuiさんにも出演して頂きます。彼らは僕が希望した面子なんですが、ホントに素晴らしい人達が揃いました。。皆さん是非来て下さいね。ちなみに、moduleに多摩川は流れてませんのでご安心を〜:)
MAKOTO YAMAGUCHIのCDリリースパーティー・telemetry
http://www.asiandynasty.net/2008/01/makoto_yamaguch_c479.html
あと、今回のADPのテーマである地球温暖化については、以前僕がポストしたエントリも参考にして頂ければと思います。割と分かり易く書いたつもりです。
以前のエントリ
http://www.makotoyamaguchi.com/blog/archives/000173.html
http://www.makotoyamaguchi.com/blog/archives/000165.html
一昨日、代官山UNITで行われたhubに行ってきました。僕は1時過ぎ位に行ったんですが、さすがop.discのイベントだけあってすごい人でした。人気あるんですね。フロアではちょうどditchさんのライブが始まってナイスなタイミングでした。
ditchさんの音はちゃんとは聴いたことが無かったんですが、すごくフロアライクでいて、かつオリジナリティのある音でした。フロアにばっちりで、躍動感があって体が動きました。僕が持っていないものを確実に持っている感じ。見習うべきことが多過ぎだ、、。ライブが終わったところで、この日は少し体調が悪くて目眩がしていた(持病?)ので、水を飲んで階段辺りで座り込んでたんですが、そのうち寝てしまって。いつの間にかDARTRIIXの時間だったので急いでフロアへ。
僕としては珍しく、頑張ってフロアの中央辺りまでズリズリと移動。なぜならこのライブを見に行ったので。しかし人多過ぎで息苦しかったけど。半野さん、フミヤさん、御大お二人の放つ音は一つ一つの存在感がすごくて、キックの固さや重さ、ブレない音像、全てがパーフェクトに思えてしまいます。しかし半野さんの歌がビートにすんなりハマっていて、なんというか、、音楽家ってこういう、鍵盤を弾いても歌を唄ってもトラックを作っても自分の世界が出せる、そういう人のこと言うのかなって思いました。アーティストとしてはやはり目標です。
そのまま次のAOKI takamasaさんのライブへ突入。相変わらずカッコ良かったです。少し踊りにくいようにも感じたけど、そこが魅力というかw 徹底した音の質感と独特なリズム。完成度が高いしブレない姿勢がカッコ良い。やはり見習う部分が多いです。1曲目って何てタイトルの曲か分からなかったけど、すごい良かった。知ってる人いたら教えて下さい:)
なんだかんだ?でもう良い時間だったのでここで帰りましたが、短い時間でずいぶんと濃い時間をすごせた気がします。しかしホントに自分も頑張らないとヤバいな、、。
一昨日、渋谷O-nestであったCirqueのイベントへ行ってきました。ネストに行ったのはいつのイベント以来か。少し遅れて着いたのが7時半前くらいで、ちょうど下のフロアが開いたところでした。押してくれてラッキー。フロアではみんな座ってスタンバっていたけど、なんだか不思議な気分でした。ネストで座るイメージって無かったので。
程なくして最初のKo Tsuchiyaさんという方のライブ。Macでオケを流しつつギターを爪弾くスタイルでした。良い意味で眠くなるような、爽やかでリラックスできる音楽でした。お人柄なのかもしれないけど。生ギターの響きっていいですねー。僕もSeagullってメーカーのアコースティックギターを一本持っていますが、すごく好きな音です。話逸れましたね。
次に出演されたのはTakeo Toyamaさんという方。ピアノ一本の弾き語りという男気あるスタイルで、かなり持っていかれました。サティのシニカルさとブラッド・メルドーの叙情性を併せ持ったような世界観を個人的には感じました。カウンターのざわめきも彼のためにあるような、素敵なステージでした。
Currentライブ陣の最後はgete in the airというバンド。ドラムがやたらカッコ良いなーと思って聴いていたんですが、渡邊充さんという方でした。何度かイロイロな作品で聴いていたのでやっぱり!という感じ。ジャズっぽい響きとか芯の強さがとても好きだな~。あのドラムを聴けただけでもこの日は観に行って良かったです。
次はガラっと変わってAOKI takamasaさんのライブ。ストイックなテクノ。イエローでのCHAOS以来?久しぶりに観させて頂きました。いつも思うんですが、コンピュータを(それらしく)使うライブとしてはこの方が一番ではないでしょうか。躍動的な肉体感とでも言えば良いのかな。PARABOLICA以降の目新しい感じは無かったけど、より黒っぽいリズムになってきていてすごくカッコ良かったです。
最後はRADIQ a.k.a Yoshihiro HANNOさん。音楽(に限らず芸術全般?)って安定と不安があって感動すると思うんですが、半野さんの音楽にはいつもそれを感じるんですよね。作り出された音楽としての機能性、普遍性、バランス感覚は僕の目指すところでもあるように思います。ライブは全般4つ打ちでしたが、最後は渡邊さんのドラムやサックスなどが入り乱れ、半野バンド?で終了しました。スペシャルな感じで心に残りました。
今月頭から体調を崩してずっとぐったりしていたけど、素晴らしいライブを観て頑張らなくては!という感じになりました。ちょっとずつでも作業して形にしていきます。
あとちょっと別件ですが、AsianDynastyのイケメンオーナーこと小峯氏が、人気ブログ「Digital DJ」内でデジタルDJに関する連載をはじめました。デジタルDJやろうぜ!とのことですが、バンやろみたいなイメージですかね?見ている人も一緒に成長していけるような敷居の低い感じが魅力ですね。デジタルDJな人やニュースをどんどん紹介していく予定とのことなので今後が楽しみです。
デジタルDJやろうぜ!第1回「デジタルDJはじめました」
http://www.digitaldj.jp/2007/10/31_210000.html
それと、連載元のDigital DJがブログ界のアカデミー賞とも言えるアルファブロガーアワードにノミネートされています。このブログでは以前僕のHPも記事にして頂き感謝しています。覗いてみて面白いと思った方はぜひ投票して頂けると嬉しいです。
ABA2007投票フォーム
https://www.sixapart.jp/inquiry/alphablogger/alpha_vote.html
Alpha Bloggers
http://alphabloggers.com
「めがね」見に行きました。
とりあえず、すげー良かった。良い映画かどうかは主観にもよるんだろうけど、僕は好きな映画でした。雰囲気全般は予想通りという感じだったんですが、もたいまさこと小林聡美のコンビ、エンディングが大貫妙子で盤石という感じでした。
沖縄が舞台とは詠ってないけど、あれがもし(ロケ地という意味でなく)沖縄なら、誤解を恐れずに言えば、その独特の冷たさと温かさがよく出ていたと思います。僕は沖縄のあんなところが好きなんです。
でも、もし自分が「なんでここに来たんですか?」なんて言われたらうまく答えられないような気がする。たそがれに行くだけが能じゃないとも思う。「ここにいる才能ありますよ」ってのも嬉しいのかどうだか分からない。けどやっぱり、一年に一回行けたらいいかな。その位が、丁度良い。
あと、先日遊びに行った"telemetry@SECO"良かったです。commune discの鈴木さんと沖縄話ができて良かった。今度tokiくんとか皆で本格的に石垣座談会やりたいな〜。。
一昨日は、AsianDynasty主催のPERFECT STRANGERS@amate-raxiに遊びに行きました。仕事帰りでちょっと疲れてましたが、イロイロあって行って良かったです。
着いて早々に、B1フロアにてBroken Hazeのライブ。ADでの彼のスタイルはもうかなり確立していて、それでいてADの中でもちゃんと独自のものを打ち出している、そんな印象でした。insector laboでのイメージもあるし、これって結構大変なことだと思う。話を聞く限りでは意外と試行錯誤というかまだまだという感じみたいだけど、どうであれ彼の音はいつも尊敬できます。
ラウンジでは相方のLIFEのDJが始まったとたん、空気が変わってましたねw TM NETWORKがかかった時は意外と違和感無かったように思いましたけど、、みなさんどうだったんでしょうかね?そんなこんなで独特で良かったと思うけど、もっとやりきってくれるともっと面白いことになるんじゃないかと思いました。普通のDJだったら普通のDJにもできると思うので、やはり彼にしかないものをもっと見たいです。ものすごいものを持っているはずなので。
時は流れて(遅い時間だった)Junichi Watanabeくんのライブ。(先日のエントリでも書いた)アルバムリリースがあったので、そこからのいわゆる曲らしい曲(僕の好きなPlayer to St.Lucyとか)が聴けて良かった。その反面、いつもの彼のライブでの自由さが少し制御された感じ?がいつもと少し違ったかもしれません。しかしJunichiくんのライブでイベントが終わるというのが結構ハマってた:)
ちなみに、insector laboのChaosくん、AMEEの横田さんとYoheyさん、などなど久しぶりに会えて嬉しかった。たまにイベントには行かなきゃですね。
夏男なKei Koharaさん(会うたびに茶色が濃くなってますねw)
一昨日は、代官山AIRに遊びに行ってきました。
IN:FLAMEというイベントで、この日はmoph recordのmitzくんがラウンジでライブ、Yoshihiro Hanno(aka RADIQ)さんがフロアでライブ、というラッキーな日でした。
もちろんどちらのライブも素晴らしく、完成度の高いダンスミュージック(こういう言い方は良いのか分からないけど)を聴かせて頂きました。レジデントのSODEYAMAさんのDJもそれに負けないくらい良かったし、あの手の音のイベントとしてはかなり充実したものだったと思います。下手なイベントにありがちな退屈な時間も無かったです。
僕はいわゆる4つ打ちに挑戦し始めてまだ一年ほどですが、この日は改めてその魅力と奥深さを感じました。ダンスミュージックのそれは、自然と体が動いてしまうような音という意味ではすごく機能的だけど、一つの音楽としては下手をするとただ単調なだけで終わってしまうという側面がありますよね。バランスが大事だと思うんです。単調であることの力強さと、その中でたびたび訪れる驚き。次に来るであろう音を前提とした裏切り。僕はDJをやらないからかもしれないけど、曲を制作する人間としてそんなことを考えていました。あまりアーティストの主張が強くても、こういうのは難しいんでしょうけど、、まだまだ勉強中です。
ともあれ、この日はかなりの時間フロアで漂っていたおかげで足腰がくたくたになりました。まぁ、たまには良いです。
最近は特に何も書くようなことも無かったので、ちょっと久々になってしまいました。夕方はすっかり寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ところで今回は、御世話になってますAsianDynasty Recordの情報をご紹介します。興味のある方も無い方もwリンクを覗いて頂ければと思います。
先日(といっても、もう4,5月なので半年経ってますね)同レーベルよりリリースされた配信限定コンピレーション"V.A/Perfect Strangers - Hard Techno"に収録され、かなりのロングヒットを飛ばした"Takaaki Itoh/Bloom After Broken Life"のアナログ盤がリリースされました。素晴らしい。
さらに、"Bloom After Broken Life"のアナログ盤とNew Editの音楽配信リリースを記念して、エレクトロニックミュージックを中心に常に新しい音楽を紹介しているtraksyと、新しいテクノサウンドを追求するAsianDynasty Recordsが、共同でプロデュースするMP3配信コンピレーションに収録される楽曲を募集するリミックスコンテストを開催中です。
コンテストの応募内容は、同曲のサンプル音もしくはtraksy限定のボーナストラックを使用したリミックス、またエレクトロニックなサウンド要素を含むオリジナルトラックを広く募集、(CREATORSBANKにてジャケットも同時募集)とのことです。来年初頭にAsianDynasty Recordsセレクションの音楽配信コンピレーションアルバムをMusicMarketにてリリース予定、とのことなので我こそはと思う方は応募してみてはいかがでしょうか。
コンテスト詳細はこちら
→ http://www.asiandynasty.net/2006/11/traksy_x_asiand_8292.html
→ http://www.asiandynasty.net/2006/11/adp069_943f.html
→ http://players.music-eclub.com/contest/detail/asiandynasty.html
→ http://www.creatorsbank.com/feature/06ADRcontest/index.php
ちなみに、僕も応募しようと思ってます。今の時点で6割程度の完成度。自分ならでは音で"Bloom After Broken Life"を表現できればなーと思いますが、リミックスってナカナカ難しいですね。
実はこの曲はアルバム中で最初に購入した曲で、何とも聴き易く且つ非常に完成度の高い曲なんですよ。ホントにアルバムの中では一番多く聴いてます。それだけに、壊すだけなら簡単ですが、、オリジナルの魅力を保ちつつ自分らしさを出さなければいけないと思ってます。それがリミックスかな、と。とりあえずできる限り頑張ります。皆さんも是非。
もう1点、こちらも"Bloom After Broken Life"のリリースを記念して、11/25に"COLORS STUDIO"にてリリースパーティが行われます。こちらはAsianDynasty Recordsの企画です。これには僕は出演しませんが、遊びに行こうと思ってます。レーベルアーティストを始め素晴らしいメンツとのことですので、時間のある皆さんも是非。
リリースパーティ詳細はこちら
→ http://www.asiandynasty.net/2006/10/1125sat_perfect.html
ちょっと書き忘れていた(写真を見て思い出した)のですが、先日Famous Electronica@代官山airというイベントへ遊びに行きました。いつも御世話になっているkojimaくん、iidaくん、koyamaくんからなるKIKZの企画。
毎度お馴染みkojimaくんです。いつもありがとう。
かなり久々に行ったairはなんだかとても小さく感じたんだけど、なんでだろう。
時間の関係でWHY SHEEP?さんのライブが見れませんでしたが、好評だったようですね。他にもREPTEUQILCさん、WOODMANさんのライブがありましたが、どちらもカッコ良かったです。REPTEUQILCさんはかなり独特で、タイの方らしいんですが音もタイの雰囲気(少し前相方にもらったCDを参考に?)が出ていて面白かったです。初めて聴いた感じで。WOODMANさんの方は結構正統派なテクノやハウスな感じでいつつ、独特なや間を持った人だなーという印象でした。バランス感覚も僕は好きな感じでした。
ところで、この日のVJがとても格好良くて、名前をお聞きしたんだけど忘れてしまいました。いつか一緒にやりたいな〜。。格好良かったので写真を何枚も撮りましたので。良かったら見てみてください。
そういえば、他にもkojimaくんにお勧めアーティストの名前を聞いたんですが、全部忘れてしまいました、、:P なんだか最近忘れっぽいです。いや昔からかな。
いつも謙虚なtadaくん & いつも気を使ってくれるiidaくん。
実は何度も会っているcommune discのsuzukiさん:)
こういうイベントだったら面白いなーと思ったけど、もっと人が入ってもいいのにな〜。僕もそろそろライブをやりたいようなやりたくないような、、。(ライブはやりたいけど、曲が未完のため)
昨日は、sonarsound tokyo 2006@Yebisu Garden Placeに行ってきました。sonarsoundの2日目です。昨日(初日)はかなりヒップホップ色の強いメンツ(DE LA SOUL,DJ KRUSH,DJ Baku,Afra,DJ KENTAROなどなど)だったようですが、やはり見たいアーティストが多かったので2日目に行くことに。
恵比寿に行くのは久々(DJ KRUSH@LIQUID ROOM以来かな?)で、しばしガーデンプレイス周辺を散策。開演に合わせ10時前位に入場しました。このイベントは2フロア(Extra他を除く)で構成されているので、自分が見たものだけつらつらと書いていきたいと思います。
まずHallでの一発目はToshio Iwaiさんのライブ。NINTENDO DSのエレクトロプランクトンというソフトを使ったり、YAMAHAのTENORI-ONという楽器を使ったり、センサーを使ったフィードバック音?みたいなもので音を出したりして、皆さんのイメージするいわゆるメディアアートな感じでした。僕はあまり経験が無かったので単純に面白かったです。また機会があったら見たいです。
続いてHallにて、YUKIHIRO TAKAHASHI with Many Friends。さすがに貫禄と言うか、当たり前かもしれないけど完成度の高いライブでした。Steve Jansen氏や高野寛氏や5名(たしか)のバンドを従えての、アコースティック+エレクトロニックなセットでした。YUKIHIROさんの音楽って、歌ものだけど体の動く独特のものですよね。良いものを見せて頂きました。
続いてLabに移動し、Nobukazu Takemuraさんのライブ。いかにもTakemuraさんな音でしたが、昨日の僕の気分的にはちょっとストイック過ぎたのか、、Hallで既に始まっていたBOOM BOOM SATELLITESのライブへ移動。ドアを開けた瞬間、これが180度方向が違ったノリで(予想通りだけど)、超満員超ノリノリで熱気ムンムンな感じでした。絵に描いたようなロックコンサート的な盛り上がり。映像もしっかりしていたし、音も良かったし、sonarsound exclusive setという気合いはガンガン伝わってきましたね。ヴォーカルの方がレスポールをガシガシ弾いていたのが印象的で、ドラムや打ち込みとのグルーヴがバッチリでした。言うなれば爆裂ダンスロックという感じですかね。見れて良かったです。貴重な体験しましたw
その後再びLabへ。丁度始まったばかりのeaterさんのライブ。クールな中にも躍動感のあるeaterさんらしい流れ。シンプルなだけに浮かび上がるディティールとグルーヴがとても生きている音楽だと思う。個人的には結構近いものを勝手に感じているので、良い意味でとても親近感&安心感のある音でした。後半の3拍子のリズムが印象的でした。いつかライブなどでご一緒できたらいいな〜。
ここでやっと少し休憩(それでも10分程度?)。続いてLabにてGolden Pink ArrowÅâのライブ。はっきり言ってこれを見に行ったと言っても過言では無いです。バンドとして一発目のライブということだったし。音はといえば、グライム的なルードなベース音にシンプルなドラム(そういえば以前、ドラムの方のバンドのライブを見たことがありました)が鳴って、ギタギタなギター音(シャレじゃないよ)が鳴って、ACOの歌が乗っかるという、僕的にはロックを感じた音でした。Ampeg(多分)のベースアンプをいじって「ブィーーー」って音を出していた人は始めて見ましたがw 人力「Material girl」もとても良かった。僕は元々バンドサウンド(パンク/ハードコア)を聴いて育ってきた人間なので、なんだか懐かしい匂いのする音でした。これからも楽しみですね〜。
続いてHallで始まっていたSENOR COCONUT and His Orchestra+Guests!を見に行くも、酔いと疲れのためフロアの端でゆったり鑑賞。アトムハートもYMOもまともに聴いたことがない僕ですが、豪華なバンド(細野晴臣さんと高橋幸宏さんも一曲づつ参加)を従えての演奏で楽しいライブでした。ラテンやチャチャチャ系の音楽を生で聴く機会は少ないので、良い経験になりました。その後、LabにてGo Home Productionsを少し覗いて終了。
とにかく疲れました。でもめちゃめちゃ濃い時間が過ごせたし、また来年のsonarも行くことになるんだろうなーと。
昨日は、kawara CAFE&DININGなるお店に行ってきました。
この日はお店の1周年記念パーティーだったらしく、友人のkojimeくんがメンバー?のKIKZというDJユニットも出演していました。が、僕が行った時間が遅かったため既にKIKZの出番は終わっていました、、(KIKZの皆、ごめん)。でも料理も美味しかったし、いくつかライブが見れて面白かったです。
さかいゆうさんという方のライブは初めて観たんですが、独特な雰囲気で、静かなセットの中にもファンキーなグルーヴが流れていてとても良かったです。もう一組のASIA Sunriseも初めて観たんですが、また不思議な存在感がある演奏で、HPでも聴けるSushine Boyという曲がかなり頭に残りました。どちらも小細工無しのシンプルな演奏で素晴らしかったです。
いわゆる(エレクトリックな)バンドサウンドのライブはこれまで沢山観てきましたが、アコースティックなセットのライブはあまり聴いてこなかったせいか、楽器を演奏する/歌う、というもの程太くシンプルな音楽表現って無いなーと思いました。
そういえば、先日代々木公園でたまたま観たライブがとても面白かったです。babamaniaというバンドだったらしく、たまたまでも観れて良かったです。ボーカルの方がすごい良い声してました。彼はとても盛り上げ上手だったんですけど、僕もほんの少しは見習った方がいいかもしれませんね。
ピンクの衣装の人がボーカルの方。すごいエンターテイナーぷり。
まだ書きたいことがイロイロあるけど、また明日。明後日?
昨日は、いつも何かと御世話になっている友人のkojimaくんと、久しぶりに会いました。彼を知らない人もいるかもしれませんが、今の僕があるのは彼のお陰なんですよ。7月にあるイベントがあり、そのことやプライベートなことやこれからのことについて話しました。彼は基本的にはDJなんですが、他にもバンドを始めたりユニットを始めたり、DJ/オーガナイザー以外の部分でも活動の場を広げるようです。今僕らにとっては厳しい状況ではあるけれど、少しずつでも何とかしていこうという思いは同じだと感じました。これからもお互いに頑張ろうねー。
その後、YELLOWでのCHAOSへ。いつもながらFumiyaさんのDJは踊り易く聴いていても楽しい。クラブミュージックの真髄みたいなものを感じます。ライブでは、AOKI takamasaさんの新曲が聴けました。また新たな一面が覗けた気がします。よりノリの良い音というか、複雑なようでいてシンプルというか。あの中高域の抜けの良い音が打ち付けられる感じは独特ですよね。次のアルバムも非常に楽しみです。
そういえば、暗いフロアの中で真隣にADのjunichiくんが居た時はびっくりした。クラブで、スピーカーの真ん前で目を瞑って微動だにしない人がいたらその人かもしれませんよw
AOKI takamasaさんといえば、今度Nao Tokuiさんとのポッドキャスト"sync"が始まりましたね。
僕も含め、これを待っていた方は多いのではないでしょうか。音質が少し残念ですが、新曲が聴けたりするのは嬉しい限りですね。海外で活動する日本人アーティストの貴重な情報が聴けると思います。今後の展開に期待しましょう。
あと、これからHPをイロイロと更新しますので、時間のある際にでも覗いてみてくださいね。よろしくお願いします。
そして昨日の夜は、"噛ませ犬ナイト"@吉祥寺FOURTH FLOORへ。
この日は大阪からAbhinayaさんが上京するので、ということもありましたが、broken hazeくんのライブもかなり楽しみでした。最近は全然観られていなかったので。
ほぼ予定通りに店内に入るや否や(というかエレベーターの中から)、モロAbhinaya節な変則トライバルビートが炸裂してました。カオスパッドを使っていたのが印象的でしたが、面白い楽器(名前とかよく分からなくてすいません)なども使用したりと面白いライブでした。また東京でAbhinayaさんのライブがあったら観に行ければと思います。僕も関西とかでライブしてみたいな〜。
そういえば、自分のライブではすっかりカオスパッドは使わなくなってしまったけど、あれは今ちゃんと動くのか?でも使わないからいいか。。
その後しばし時間がありましたので、インターネットカフェへ直行し"バガボンド"を読めるところまで読み進めましたw(かなり進みました)
少し話逸れますが、吉祥寺って街は大好きです。そんなに詳しくないんですが、懐かしいような新しいような、イロイロなものが混在した感じも好きです。でも全部"吉祥寺"って感じがするんですよね。この街の匂いや景色って。でも多分、皆同じようなこと感じてこの街好きなんでしょうね。
程なくして再来店し、broken hazeくんのライブ開始。これがヤバい。正直、目新しいようなスタイルでは無いはずなのに、とても洗練された印象。とにかく僕にはバッチリなんですよ。ドープとかそんなチープなもんでなくて、インパクトが突き刺さる。(少し日本語おかしい)パフォーマンス自体もフレキシブルでアクティブで、かといって軸がブレない、学ぶところかなり多いです。これから先どう展開していくんだろう?と、個人的にはかなり興味津々のアーティストです。
とばかりも言っていられないので、僕も頑張ります。と今日も思ってしまう。
少し前になってしまいますが、、先週の土曜日、六本木SuperDeluxeで行われたイベント"Come on People CD RELEASE PARTY FINAL!!!"に伺いました。
店に入ってちょうど始まったのは"Delico feat.竹久圏"でした。Saidrumさんを中央に据え、竹久圏さん(group,kirihito)のギター、もうお一方のベース、といった構成でした。これまで僕が抱いていたSaidrumさんのイメージとはまた違うさらに垢抜けた印象で、レディースのサンプリング(夜露死苦(よろしく)や排気音)やプロジェクターに映し出されたアニメのサンプルがかなり笑えました。それでいてロックでディスコなノリが、相反するようだけどバッチリでした。
次に登場したのはアッキーさん率いるNOVOTEMPO。いつも割と流動的なメンバー構成のようですが、ウッドベースの方、zeroのドラムスkujunさんを交えた?構成でした。こちらもかなりバンドらしい音でしたが、よりフリーフォームなライヴ感のあるライヴでした。独特なグルーヴは自分の音楽性とはかなり違ったものを感じましたが、見習うところがとても多い。また観に行きます。
この日は人が結構多かったけど、ピースな雰囲気で終始居心地良いイベントでした。
昨日は、先日のエントリでもお知らせしていた西麻布のBULLET'Sで行われた"test_2"というイベント?でライブしてきました。
仕事中のtoshiki(syt)くん。初のKAOSSPADだったようです。
昨日のイベントは全体的にサークルノリというか、、学園祭に呼ばれたような雰囲気でした;イベントの完成度自体がもう少しだった感は否めませんが、BULLET'Sにしては?キャッチーかつ明るいイベントになり、これからが楽しみなところです。
自分のライブですが、新曲も織り交ぜつつそこそこうまくいったように思います。ただ基本的にお客さんが少なかったので、その点は少し残念だったし反省してます。その分一人で小躍りしながら演奏してましたw そういう意味ではかなり楽しめました。
自分のライブ中に声を掛けて下さった方がいらっしゃって、この方は恐らくイベントの主旨に関係なくBULLET'Sにたまたま飲みにいらっしゃった(何となくご来店された?)オジサマ方だったんですが。かなりいい気分だったのか、僕の音がよほど煩わしかったのか、「ねぇねぇ、トーキンヘッズかけてよ〜!」とのことだったので「次DJが入るのでもうちょっと待って下さいね;すいません、、(ライブ中)」と言ったら「いや、アンビエントもI love youよーw」と気を使われてしまいました。ごめんなさいオジサン、トーキンヘッズかけられなくて。
しかし"エレクトロニカ"と評されることが多い自分の音楽は、それ以外の言葉を選ぶならば(少なくともあの人にとっては)"アンビエント"だったんだな〜と、新たな発見でもありました。
そんなことで、イロイロとアクシデント(僕にとっては)が多かったイベントでしたが、またの機会に誘って頂ければ嬉しいですね。toshikiくん、ogawaくん、おつかれさまでした。
昨日は、また六本木のSuperDeluxeへ。先月?出演させて頂いた"LAGRANGE POINT"というイベントがまたありましたので、コンピの曲の提出も兼ねてちょこっと覗いて来ました。
警官の乗る自転車にベルを鳴らされて(!)少し腹立たしさを抱えつつ、それでもグッドタイミングで入店。プレイ中のDJ chaosmoseの素晴らしいセンスをしばし堪能。この人のプレイはいつどこで聴いても外れ(外してても)が無い。いつか一緒に曲を作りたいと思っている人です。しかしNOVO TEMPOのアッキーさんに会えず少し残念。それでも久々に会えた人もいたりして、今の少し↓な気持ちを持ち上げて↑もらいました。昨日のSuperDeluxe、なぜか、どうもありがとう。
最近、(特に六本木,吉祥寺,渋谷)漫画喫茶に行って"バガボンド"を読むことが少し楽しみになってます。いえ、楽しみにしている自分がいます。30分で1冊のペースで読んでいる(遅い?)んですが、ただいま6巻まで読んだところです。既に、早く7巻を読みたくなっている自分がいます。
漫画って、つい読みたくなることないですか?漫画喫茶に入ってランダムに選んだ漫画を読むなんて時間の過ごし方は、2,3年前の自分からはとても想像がつきませんでした、、。でも、たまには無駄?な時間を過ごすのも大事です。人は。
ちなみに、わざわざ漫画喫茶のためだけに出かけることは、ないです。w
そういえば、、一つ大事なものを忘れていたんです。
12日の、Clammbonのsound circleです!ここを見られている方で、行かれた方もいらっしゃったでしょうね、、。
Clammbonはもちろんですが、O-Eastでtoeが出演する方か、同日行われた、duo MUSIC EXCHANGEで半野善弘さんが出演する方か、どちらか迷っているうちに忘れていました。こんなことなら通し券を買ってでも行けば良かったです。toeのライブは去年?O-nestでご一緒して以来、半野さんのライブは去年の暮れ以来見ていなかったので、、。残念!
特に、後者の方に行かれた方はどんな感じだったのでしょうか?
ではなくて、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDというのが正式名称ということです。※TECHNOBOYSのHPはこちら。
ここ1ヶ月ほど、六本木に行く機会が多いです(当社比)。先月のBULLET'Sに始まり、SuperDeluxeやCOREに行く用事があるので行くのですが、、あまり好きな土地ではありませんね。なぜかと言えば、あまり自分が(に)似つかわしく無い場所だからです笑。あと日比谷線の変な音が好きで無いからです。
それでも最近、六本木で気に入っている場所は、
・SuperDeluxe
・bagus
ともあれ、昨日はそのTPG-FUNDのライブを観にCOREへ行ってきました。
TPG-FUNDとは、"音楽を中心としたあらゆる分野の芸術を資本として捉え、創作活動を企業活動という認識で行なう組織の名称"、とのことですが、以前TECHNOBOYSというバンドとして活動されていた頃?にベーシスト/トラックメーカーの藤村さんと知り合いました。それから月日が経ち、昨日は初めてライブを観させて頂くことになったわけです。
TECHNOであったりテクノポップであったりを聴いてこなかった人間としては、とても新鮮な音楽に聴こえたし、あらためてポップというものを考えさせられました。
自分だったら確実に使わないであろう音色やメロディーというのが自分の中では食わず嫌いになっているのかもしれないし、やっぱりそれはそれで良いのかもしれませんが、音楽にはこういう引き出しもあるんですよ、と教えられたような気がしました。うまく言えませんが。
TPG-FUND。まさにライブという感じ。良い感じに撮れなくてすみません。
もう一つ感じたことは、生バンド(この日の構成はguitar,guitar,bass,synth?,powerbook,drums,vocalだったと思います)というものの威力。
ライブ感というものにおいては、バンドというスタイルはオーディエンスにはキャッチーなんだということを再確認しました。音楽のジャンルがどうであれ、生の演奏には観ている人を飽きさせない魅力があるんですね。逆にコンピュータ主体に音楽をやっている僕らのような人間にとっては、それはそれでまた新しい可能性がある(すでに実践している素晴らしい方々もいます)と思っているので、めげずに試行錯誤していきたいと思っています。
そんなことで、昨日もまた一つ勉強させて頂きました。
先日参加させて頂いたmoduleでのイベント"DUAL SATELLITE"の後夜祭?に行ってきました。
これでもDJ中のKくん。いつもとはちょっと(だいぶ)違う選曲。
僕はこの日はライブはやりませんでしたので、のんびりできていい感じでした。DJの皆さんはいつもと全く違った雰囲気でやるとのことで楽しみだったのですが、僕は翌日仕事でしたのでそこそこで帰ってしまいましたが。オーガナイザーのkonnoくんに頂いたフルーツケーキがとてもおいしく、お店の雰囲気にばっちりでした。また行きたいな。
ところでこのお店"COME ON PEOPLE"は、京王の駒場東大前という駅から歩いて行けるのですが、この土地には初めて行ったので楽しかった。
まだ午後10:00にも関わらず、駅を降りると、先ほどまでの渋谷の喧噪を忘れさせる静けさで、HPのMAPを見て頂ければそのままなのですが(というか極度の方向音痴の為、地図をプリントアウトしていきました)、普通の民家を通り抜けて行く感じでお店にたどり着きます。個人的にはかなりツボでした。
先日エントリでも告知していたライブが無事終わりました。久々だったので、少し緊張しました。
渋谷にあるmoduleでのイベントだったのですが、このお店に行ったのは初めてでした。
ラウンジ,フロア共に程よい広さのお店で、ラウンジの音も思ったより悪くは無かったのでまずまずでした。ただ、クーラーが寒かったのと、モニターが無いのがちょっと辛めでしたが。。
ラウンジのライブとして、僕以外にもう一人"sakamaki tadahiko"くんが出演しました。意外にもsakamakiくんとはこれが初めて一緒のイベントでの出演。彼のイメージとは裏腹に?、出てくる音は結構ストイックな印象でした。いわゆるエレクトロニカにはなっていないところが素晴らしかったと思います。
B2のフロアではDJ chaosmoseくん。毎度のことですがすばらしい選曲で音を紡いでいきます。いつもいつも彼を見ては"DJ"ならではのライブ感というものを感じるのです。いわゆるライブよりもよっぽどDJの方がライブだったりします。負けられませんよ。
このイベントでは僕も大好きなsaidrumさんも出演されました。気さくに優しく接して下さったsaidrumさんに感謝です。
ライブを見させて頂いたのは2年前のearp5(@新宿LIQUID)以来だったと思いますが、んーやはり格好良いのです。音が渦巻いているのに真っ黒になり過ぎない。何ででしょうか、、。ビート自体もあくまでミニマルなんですが、違う角度からズパーンと音が入ってきて空間を押し広げていく感じで、洗練された音なのにある種民族的なんですよね。
saidrumさんのライブ中、フロアには沢山人がいたので写真は無いです。ファンの方、ごめんなさい。
さて大分夜も更け自分のライブですが、良かったのかどうだったのかよく分かりませんでした。というか、なかなかいつも分からないんです。自分的には、少しラウンジを意識しすぎて(そういうセットにしたのですが)驚きが少ない感じのライブになってしまったかもしれません。途中席を立った方もいらっしゃったので少し反省。
たまたまでも見て下さった方、宜しければ感想を頂ければ今後の糧にしますので、よろしくお願いします。
平日の深夜にも関わらず来て下さった男前な方々、どうもありがとう。感謝!
ライブに誘って下さった方々,出演者の方々,シンヤさん,多田くん,声を掛けて下さった方々,ライブを見て下さった方々,ありがとうございました。
ところで、ライブまで時間があったので街をプラプラしていたら、"Apple Store"発見しました。明日(8/6)openなんですよね。zazen boysが見えます。openしたら近々行ければと思ってます。
下北沢ERAにて、"nine days wonder"の復活ライブを見てきました。何人か友人を見かけたのですが、皆と会ったら自分の今の張りつめた糸が切れてしまうような気がして?、ライブが終わったら早々に帰ってしまいました。
ともあれ、やはり観に行って良かったです。率直な感想は、結局どんなスタイルになろうとも好きなバンドは好きなんだなー、ということでした。nine days wonderはnine days wonder!(当たり前ですがw)音楽のスタイルとしては、いわゆるフュージョン(分かりやすく言うと、、)に近いと思うんですが、様々な音楽(エレクトロ,ファンク,ディスコ,ハウス,...etc)を貪欲に飲み込んで、彼らなりに消化した結果なんだと思います。個人的には、曲数が少なかったこともあって昨日のライブがどうこうというより、これから先がとても楽しみなグループに感じました。一皮剥けたというか垢抜けたというか、そんな印象でした。みんな噂には聞いていたと思いますが、びっくりしたのでは。
ここ数カ月の僕は、これからの自分の音楽の方向というものを模索していたのですが、最近はっきりしたことの一つに、踊れる(ノれる)位の微妙なグルーブを持った音楽をやろう、という意識があります。以前は、"映像を浮かばせるような音"みたいなことを意識していたのですが、最近はこれでは少しつまらないわけです。(こういった意識で、とても素晴らしい音を作ってらっしゃる方は沢山いらっしゃいますので、けなしているわけではありません!)もう少し機能的でリアルな音(少なくとも自分にとって)を目指しています。
話が逸れましたが、昨日は彼らと近い波を感じました。いつまでも周りと同じことを同じ場所でやっていてもつまらないですよね。枠を飛び出すということは簡単なことではありませんが大事なことです。いつか、nine days wonderとは一緒にライブをやりたいです。僕が頑張らないと、そう簡単にもいかないと思いますが、、w
ちなみに、昨日は"Z"もとても素晴らしかったです。あえて書かせて頂きますが、特に当時"TIALTNGO"を好きだった人達(自分も含む)は彼らと一緒に年齢を重ねているわけで、そんな今の彼ら(Zの3/4)が出す音はバッチリ来るわけです。異次元に引きづり込まれるような音で、さらに腹に来る音でした。
そんなわけで、久々に充実したライブでした。
お伝えしていた通り、昨日は吉祥寺FOURTH FLOORにてライブでした。
久し振りのライブということもあって少々緊張してしまいましたが、ライブに向け数週間曲作りに集中できたお陰もあって、新しい第一歩(自分の中で)としてナカナカ悪くなかったと思っています。ただ、ライブ前にPowerBookの調子がいまいちでしたので、途中固まったり落ちたりしないか、ひやひやしていました。
内容としては、出来たばかりの新曲などを織りまぜつつ、(曲数が足りなかったため)DIvErT名義の曲もやらせて頂きました。実は、感想を頂く際にそちらの評価を頂くことが多いので、ありがたくも何とも複雑な気持ちではありますが、今は自分の目指す形に近付けるべく、さらに音に磨きをかけて精進したいと思います。
たまたまでも聴いて下さった方々、ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きたいので、宜しければご意見等頂けるとありがたいです。
この日のライブ勢は、ナカナカ面白い組み合わせだったと思います。
"campingcar"は、POPSともとれるような良質エレクトロニカで、安定した(勿論良い意味で)演奏を聴かせてくれました。優しさの中にもトゲがある、というような印象でした。作品として、音源を聴いてみたいと思わせてくれる音です。元々、campingcar(二人組?)のお一人、TOKIさんは以前"Telemetry"というイベントで御一緒させて頂いたのですが、その時ライブを見て以来、非常に気になる存在の人です。また是非一緒にやりたいです。小島くん、オファーお願いしますw
campingcar
もう一組、友人Jくんも参加するバンド"東京漂流"。とてもパワフルな演奏で、楽しませて頂きました。東京漂流は、Jくん担当のBEAT,PROCESSING,EFFECTと、シンヤさん担当のPIANO(nordをお使いでした)、それにWOODBASSとVOCAL(お名前が分からずに、すみません、、)という編成のバンド(この日は)で、なんというか、、jazzともelectronicaともfusionともとれるような、かなり独特の音楽でした。この日、一番びっくりしたライブはダントツでこの人達の演奏でした。ライブという部分で、勉強させて頂きました。
"東京漂流"
ちなみに、この日のライブでやった新曲は、数日中にwebの"sound"に一部UPできればと思っていますので、宜しければチェックして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
*写真が小さくて汚くてすみません。(デジカメを持って行くのを忘れてしまいました、、w)
thanks :
chaosmoseくん、いつもありがとう!
campingcar,東京漂流,tadaくん,
geskia!クドウさん、観に来て頂いてありがとうございました!
バンド話にあまり興味が無い人には、面白くない話かもしれませんが、ひとつ。
一通りの作業に区切りがついたこともあって、昨日は久し振り、一か月振り位にライブを見に行ってきました。
"AS MEIAS"の下北沢ERAでのレコ発でした。お店に入りきれない人も結構いらっしゃったようで、ショウ的には大盛況だったようです(というか、CATUNEプレゼンツはいつもすごい混雑です)。僕も久し振りに色んな人に会えて面白かったんですが、AS MEIASのレコ発だからこそみんな集まってたみたいな気がして、なんだかいい感じでしたね。
彼らのライブは初めて見たんですが、やっぱりカッコ良かったー。というのも、僕は"bluebeard"が大好きでその頃からファンでしたので、vocalヨッちゃんのセンスには間違いないものを感じています。もちろん他の3人のセンスがあってあのバンドなわけで、ドラムはバツンバツン殴ってくるし(変則的なリズムが多かったようですが、演奏が安定したので軸が全くブレていませんでした)、ベースは飛ばしたりウネったりで泣けました。ギターは、ツインの絡み、と言ってしまうと安っぽいようですが、見事でした。さすが。ともあれ、また素晴らしいバンドに出合えました。地方は、仙台と京都も回るようなので、近くの方は行ってみてはいかがですか。
ということで、そんな感動を保ったまま今日はAS MEIASのCDを買ってきました。早速聴きましたが、うわーやっぱり大好き、そんな感じです。歌が入ってくると、、やっぱり飛ばされます。なんだかなつかしいような気までしてきて、、何も言えません。是非皆さんも聴いてみて下さい。かなりお勧めです。
と、興奮してすごく主観的な文章になってしまいました、すいません、、。
先日は、AOKI takamasaさんのライブがあるということで、YELLOWに行ってきました。一人で行ったこともあってか、ずっとフロアでゆらゆら踊っていました。久し振りに、自ら見たいと思ったライブだったし、実際行って面白かった!Tanaka FumiyaさんのDJも素晴らしかったし(混んでたのでやってるところはほとんど見れませんでしたが、、)ゲスト参加?のHanno Yoshihiroさんのライブもカッコ良かったです。
ライブの30分前というベストな?タイミングで店に入ったんですが、たまたま後ろの方(フロアに入ってすぐの辺り)にいたので、AOKIさんのライブの時はかなり良い位置で見れましたw 実はフルライブを観るのはこれが初めだったんですが、彼のHPでたびたびムービーを見ていたこともあってか期待通りのライブでした。良い意味で意外な展開であったり、新しいビートであったり、フロアを飽きさせない内容はとても参考になりました。体が動く音って大切ですね。何はともあれ、見ることができて良かった。
で、次に出て来た人がHannoさんだった時はちょっとびっくり!あー、ホントに来て良かった、、という感じw こちらのライブはさらに(個人的なイメージから)意外でした。基本的にはフロア向けの踊れる曲主体のライブでしたが、最近の自分の作ろうとしているノリに近いものを勝手に感じてしまいました(ファンの方すいません)。やっぱり、カッコ良い音のイメージをしっかりと持っている人は、どんなノリの曲であってもカッコ良くなるものだな、と思いました。
その後フロアを出た時にたまたま、僕の相方LIFEくん(RELATION)が先日出演した"CONTRAST"というイベントの主催者であるツカモトくんを発見。音楽やDTMの話に花が咲きしばし談笑。で、そろそろ帰ろうかなという時にたまたま、broken haze(insector-labo)氏と遭遇。彼は1月に初のsolo EPをリリースするようで、来月リリースパーティーもPLUGで行われるようです。僕も行きますが、誰か行きましょう!そういえば、以前"AMEE"で共演したジュン(J-WAT)くんも来ていたようですが、混んでいて結局会えなかったですね。ともあれ充実したライブでした。
朝(6:00位?)地元に着いた頃、まだ真っ暗なのがなんだか印象的でした。冬を感じさせます。
日にちは変わって今日ですが、東京地方はすごい雪ですね。たまには降っても良いですね。寒いのが冬ですからね。好きな季節でもあるので、イメージが湧いてきますね。
今年は音楽をやるのに活躍してくれた機材達、どうもありがとう、という感じで写真を。今は曲作りと平行してMax/MSPを勉強中ですが、来年のライブではそれを生かしたものができればと、少しはみ出していきたいなと思っています。今年、楽曲制作に協力してくれた皆さん、ライブに呼んでくれた皆さん、ライブに来てくださった皆さん、音源を聴いてくださった皆さん、に感謝します。来年も精進しますので、よろしくお願いします!!良いお年を!
昨日は渋谷へ、novotempoのライブを見に行きました。rubyroomというバーのような(?)お店で、なんというか、アットホームな感じでした。
<コンガやシンバルなど、パーカッションもあって豪華です>
novotempoとして、以前BULLET'Sでのライブ"human exsistence"で共演させて頂いたYamadaさんのPowerBookと、フルートの方と、パーカッションの3人でのライブでした。躍動的なリズムに漂うウワモノで独特の空間を作り上げていました。"human〜"のライブでも感じたことなんですが、Yamadaさんの音はとてもしっかりしたシンプルなビートで構成されていて、今の僕にはとても参考になる気がします。結局、余計な部分であったり加工し過ぎたりといった部分を削ったもので固めていきたいと、最近はつくづく思っています。
ところで、パーカッションの方は実は、ここでもよく書かせて頂いているドラマーのAkiraさん(nine days wonder)と一緒にバンドをやっているホンジョウさんという方でした。なんと、こんなところでお会いできるとは思っていませんでした。1月にそのバンド(バンド名が分からず、すいません)のライブもあるとのことで、是非行きたいと思っています。そちらも楽しみです。
<渋谷からの帰りに通った道で、一面にイチョウが散っていました>
徐々に振り返る感じで書いていきますw
昨日は、新宿LOFTへ友達のバンドComeback My Daughtersのライブを観に行って来ました。年末恒例の(その辺りの人達には)、SET YOU FREEです。相変わらず、今の彼らには勢いがあります。彼らを見ようとしている人達もどんどん増えていくのが手に取るように分かりますし。皆とても楽しそうに演奏していて、観ているこちらまで伝わってくるんですね。年末までライブの予定がぎっしり詰まっているようですが、体壊さない程度に、今は突っ走って欲しいと思います。頑張れ〜!
先日の話ですが、僕の働く店に友人のトシキ君(syt,wreck)が遊びに来ました。ギター用ケーブルのプラグを付けて欲しいということでしたが、george L'sというメーカーのケーブルで、プラグは専用のものがあるんです。いわゆる"標準"端子なんですが、ドライバーで締め込むだけのタイプで初めて見るものでした。しかも開けられないようになっているので、芯線がちゃんと届いているのか不安でした。結局、ケーブルをバッツリ切ったものをただ差し込んで締めればオッケーだったようなんですが、こういうケーブルもあるのか、と勉強になりました。トシキ君&チュン2、ありがとう。
ちなみに、この作業中に友人のアキラさん(nine days wonder)も来てくれました。こんな偶然もあるんだなーと思いましたがw、折角なので今後について色々話しました。バンドのファンの方々からすれば、今の彼らが何をやっているのかナカナカ見えない部分もあるかもしれませんが、僕も期待して待ちたいと思ってます。楽しみにしましょう。ライブに関しては今後また一緒にやりたいのはもちろん、彼とはトラックメーカーとして何か一緒にできればいいなーと思ってるんです。アキラさん個人としては、来年はまた音楽的に色々とやることがあるようですが、機会があれば実現させたいと思っています。
ところで、なぜかアップしていなかったんですが(先月末です、すいませんw)、RELATION相方のLIFE君のライブがありました。吉祥寺STAR PINE'S CAFEにて行われた"CONTRAST"というパーティーに出演です。
いわゆるテクノパーティでしたが、程よい感じに楽しめました。相方LIFE君のライブですが、テクノなパーティだっただけに、中にはよく分からなかった人もいたとは思いますが、そんな中でも頑張ってましたw 最近の彼はR&B/HIP HOPな曲を中心に作っているので、少しアダルトな感じがありつつ外した感じ(色々な意味でw)が魅力なんです。
<ライブが終わって、色んな意味でぐったりしているLIFEw>
これからは、いよいよリリース(諸事情で延びていましたが)に向けて2人とも曲を固めていきます。リリース自体の時期はまだ何ともいえませんが、来年夏位には少なくとも形にしたいと思っていますので(自分に対してのプレッシャーの意味でもw)、期待して待っていてください。頑張ります。
昨日は六本木のSuperDeluxeへ、P!NK B!K!N! のリリースパーティ的なイベントに行ってきました。
駅を出て向かう途中、六本木ヒルズの出口から出たんですが、間違った出口で出た為にちょっと遠回りしました。すっかり冬のイメージを施した光に、個人的にはちょっと淋しい感じになりました、、w
さてライブの方ですが、店に入った時にちょうど始まっていたのが、upsetsの"Y.a.M.A"くん。以前にも、INSECTOR LABOのchaosくんと一緒にライブをやっていたので何度か見てましたが、相変わらずトランシーかつトライバルなビートがドンパンいってて気持ちいいです。ジワジワはまっていきますねー、うん。
次は、初めて見るライブだったんですが、"ok,hp"というフリージャズの大所帯バンド。コンダクターの方がいて、(*写真)紙に書いた指示をメンバーに見せてイメージを伝えるんですが、その使用済み?の紙をペタペタと壁に貼っていました。ザックリと指示が書かれた紙が壁にどんどん増えていく様はなかなか面白かったですが、声で伝えず文字で伝えるということで演奏にも邪魔にならず、奇をてらったものではないのが良かったです。普段こういった音楽はあまり聴いていないことを再確認しました。
こちらも初めて見たんですが、"Hiraku Suzuki"さん(WORD PUBLIC)のDJ。映像を思い起こさせるようなデザインの音でした。DJというよりはライブな感じで、面白かったです。少し地味な印象でしたが、落ち着いたところでまたゆっくり聴きたい音でした。
Hiraku Suzukiさん。寡黙な感じで面白い空間です。
時間の都合で途中で帰ることになってしまったんですが、最後に"sakamaki"くんのライブも見ました。彼とは、先日の六本木 Virgin Cafeでのイベントでも会ったんですが、ライブを見るのは実は初めてでした。勝手な僕のイメージとは裏腹に、シックで腰のあるサウンドを響かせていました。突飛なことをやろうとする感じでは無く、実直な音という印象でした。もっとゆっくり聴きたかったです。
ちなみに、先日出演させて頂いたイベント"human exsistence"で御一緒させて頂いた、mitzくん(juno)も見に来ていて、モニタースピーカーの話,新しい物件の話w,などなど、しばし談笑。みんな頑張っていますね。いつも友人達の話は参考になることばかりです。
今週は、また幾つかライブに行く予定です。
ちなみに、今日の御茶ノ水の雲がすごい感じだったので、撮ってみました。これなんていう雲なんだろう。種類とかよく分かりませんが、小さい丸が沢山ずっと向こうまで連なっているんです。結構空間を支配してました。面白い絵ですねー。
昨日は、渋谷DUOにheavenly music corporation vol.1というイベントを観に行ってきました。
出演は、TICA,Rosetta Garden,ACOという豪華なメンツでした。
ライブ自体は思ったよりすんなり始まって、とても見易かった。ただ、このDUOという小屋は初めて来たのですが、柱が邪魔でとても見にくい!!他のお客さんもちらほら言ってましたが、あのでっかい柱が無ければそうとう良いところなんですけどね、、w
TICAは、ボーカルの武田カオリさんとギターの石井マサユキさん+アコースティックギターの方,theatrebrookのベースの方,LITTLE TEMPOのドラムの方、という5人編成でした。このTICAというユニットは、僕の相方であるLIFE氏に以前教えてもらったその時から結構気になっていたのですが、ライブ自体は見るのが初めてでした。アコースティックな雰囲気もあってか、ライブ自体は思ったよりもさっぱりとしたものでしたが、素晴らしかった。特に、ドラムのトッカーンッカーンカーン...ってディレイがとても良かったです。また機会があったら観たいです。
Rosetta Gardenは、ボーカルの大野由花さんとアコースティックギターの桜井秀俊さん+キーボード&コーラスの方という3人編成で、こちらはもろにアコースティックでした。こちらも初めて観るライブでしたが、耳に残るメロディーは伊達じゃないですね。キーボード&コーラスの方は今度デビューされるそうですが、確かな演奏力(言い方ダサイけど)とコーラスは見事マッチしてました。シンプルな編成だけに、じっくり聴けて良かったです。
さて、お待ちかねACOの登場です。というか、ACO+澤井妙治さんのライブですね。僕のとなりの子達も言ってましたが、(澤井さんの名前は分からなかったみたいだけど)彼のパフォーマンスを楽しみにしている人も結構多いはずです。ここまでのライブは、かなり音量的にもしんみりした感じ(良い意味で)だったので、彼らの登場で霧が晴れたようでした。期待通りの超低周波とホワイトノイズの嵐で、かなりグラグラ揺れてました。聴く場所が良かったのか、位相も変に聴こえたりしてとても気持ち良かった。バツバツのループもセンスが良かったし、最高ですね彼は、、w ACOさん自体もヒステリックな喚きが独特で、こちらも何とも痛いですw ドラムの方も一緒だったのですが、こちらもヅカヅカいっていて、ここまでビシビシ届きました。ということで、ホントに最高に良いライブでした。
ちなみに昨日は、上の階(O-EAST)でBACK DROP BOMB vs Comeback My Daughtersのライブもあったのです。そういえば、DUOの店内からEASTに向かう友人を見かけてなんだか不思議な感じでしたw こちらは時間的にも丸被りだったので観れませんでしたが、終わった後カムバックの皆に会えて良かったです。ライブ終了後にEASTの会場を見たんですが、やはりデカイですね〜。年末には大きなイベントも控えてる彼らですが、また一つ大きく見えました。27日の彼らのライブには伺おうと思います。僕も頑張らねば。ただいま、音源用の曲を最終チェック中。
先日の日曜日、DJ KRUSHのライブを観に行ってきました。ニューアルバム"寂"のリリースパーティーです。ただ実はこの日(11/7)は幾つかイベントが重なっていたんですね。
例によってApple Store,GInzaにてイベントがあったのですが、目当てにしていた澤井妙治(portable[k]ommunity)さんが出演中止とのことで、こちらは諦めました。
あと、下北沢shelterにてkiwirollのラスト企画があったんですね。んー、こちらは行けずに本当に残念でした。今でも行けたら良かったと思ってます。kiwiroll、本当にお疲れ様でした。
もう一つ、"Why Sheep? Presents Virgin Sheep @ 六本木 Virgin Cafe"というイベントがあったのですが、イベント自体が日中の2時から始まっていたようだったので、KRUSHのライブの時間まで、フラッと覗いてきました。初めて行ったお店でしたが、ナカナカ面白いところですね。もう少しゆったり出来るスペースがあれば尚良いと思いましたが。
お店に着くと、ちょうど友人のDJ kojimeくんが仕事をしてました。いつもながら良い感じ。彼のセンスは営業的なものと使い分けてはいても、素晴らしいものがあります。まさにDJ、、僕には無理かなw この日は、前々からメールやサイトでコンタクトを取っていた坂巻くん(plstk)を紹介してもらい、機材の話などイロイロ話しました。いやー自分の勉強不足をまたまた痛感。毎度、皆さんには勉強させてもらいますw 帰り際、以前出演させて頂いたイベント"Telemetry"のオーガナイザー桜井さんを発見(というか、このイベントも彼が主催!)。挨拶をすませ、liquid roomに向かいました。
そういえば、恵比寿のliquid roomに行ったのはそれが初めてで、交番にて場所を聞きなんとか到着。(お巡りさんは、君もかよ〜、と言いたげな感じでしたw)後日、当日券を買えなかった人達の話に納得しましたが、僕が会場に到着した時にはすでに多くの人でいっぱいでした。前日にわざわざ渋谷のCISCOまで前売り買いに行って良かった、、w
フロアに入って思ったんですが、前よりやっぱり小さいのかな、、低音とかは問題無いように感じたけど、やっぱり前の方がズンズン来てたような感じがしましたね。ともあれ、KRUSH登場です!おおー、わー!...
ということで、ここからはどこかのレビューで紹介されていると思いますので、そちらを御覧になって頂ければ感じを掴んでもらえると思います。なので写真も敢えて載せませんが、悪しからず。しかしすごい人で、数名の友人を探すも結局会えずじまいだったな、、w
KRUSHさんは、僕がサンプラーを手にした頃に目標としていた一人だったので、、とりあえず、あのライブに行けて良かった。心に響きました。XXXXブッシュ!には笑ったけどw
昨晩は、先日のBULLET'Sでのライブでも御一緒させて頂いた万波麻希さんのライブを拝見するため、横浜の赤レンガ倉庫にあるMotion Blue YOKOHAMAへ行ってきました。想像通り、僕には全然似つかわしくない店でした、、w。ここは、要はオサレなダイニング&バーという感じのお店です。
このライブを企画されているのはisao osadaさんという方。前述のライブにも御出演されたとのことでしたが、失礼ながら!殆ど憶えていませんでした。今回はピアノ+MACの万波さんと一緒にライブでも出演されていたのですが、赤いトランペットがめちゃめちゃ格好良い!まさに大人、という感じでした。ライブの内容自体もとても素晴らしく、夜の横浜を見事に彩っていました。ビールじゃなくて、カクテルを飲めば良かった、、無理して。彼女のライブは何度か拝見していますが、いつ観ても、染み入る空気が心地よいです。
日頃、エレクトロニックな音楽ばかりを聴いているわけではないのですが、昨日のライブや度々観に行くバンドのライブ然り、なんだか別次元から"ねぇねぇ"と言われているような感じで、非常に絶妙なバランスを保てるという時があります。表現というか、素材自体は違っても、肉体感であったりライブ感であったり、というのはとても参考になります。僕も頑張ります。
*横浜には殆ど来ることがないので、浮き足立って数枚撮ってしまいました。
ちなみに今、自分でエレキギター(言い方が古いか?)を弾いて素材として使ってみようと思い、トライしています。近々皆さんにもお聴かせできればと思っています。というか、殆どギターには聴こえないかも??
昨日は、Apple Store 銀座にて行われた、Aoki TakamasaさんのMusic Nightに行ってきました。先週の半野 善弘さんに続いて今月は2回目です。
とてもタメになる話を、いっぱい聞けた気がします。やっぱりMAX/MSPのイメージがある人ですが、そういった具体的なソフトの話というより、まだ誰もやっていない意味のあることをやろうとしてあのスタイルになったという話が面白かったです。サンレコとAppleの企画なのに、サンレコに載ってるようなことやっててもアカン、ってのが結構心に刺さりました。たしかに、ホントそう思います。PowerBookにわざわざ負荷をかけて出すという音の話とか、なんか頷いてしまいました(笑)
後半にライブが見れましたが、彼の音を体験するのは実は初めてで、思った通り(<以上)刺激的なものでした。ただ、会場の再生システムがもうちょっといいものだと良かったんですが、、。(JBLのモニター、かな?)10日のsonarsoundは、僕はちょうどBullet'sでのライブなので観に行 くことはできませんが、また日本で彼がライブをやる時は観に行きたいと思います。
ところで、、そうです。2年振りになるOTのニューアルバム"LION"を買いました。あまりもう言うこともないけども、相変わらず素晴らしい楽曲群。スカイウォーカー、サプリメン、青春、、、んー全部良い、とまさにそんな感じです。もう新しい古いじゃないオリジナルが溢れてますね。そうか、もう10年です。早いものです。僕らも。
さて、10日は告知にもある通り、久し振り(2か月位かな?)のライブです。human exsistence 4 @ Bullet's です。
頑張りますので。新曲も2曲位やりますので。頑張れば終電で帰れますので。というか翌日は休日ですから。という感じで、よろしくお願いします!
いやもうすっかり秋の気配ですね。夜は冷えるようになりました。(ちょっと寂しいです)
昨日は、久し振りにComeback My Daughtersのライブを観に新宿LOFTに行ってきました。
カムバックのライブを観るのが久し振り、というかSET YOU FREEに行くのが久し振りでした。
やはり何と言うか、バンドっていいな、と。
この日は、lostageという(若手の方々かな?)バンドのレコ初とのことで、何はともあれおめでとうございました。音は、まだこれから確立されていくんだろうけれど、頑張って欲しいと思います。このバンドは皆に応援されてる感じがしましたね。
店に着いた頃すでに始まっていた最初のバンドはLOST IN TIMEというバンド。もうすでに人気があるような感じでしたが、これからもっと売れてしまうんだろうなーという感じのバンドでした。日本語で歌う声がいい感じで、思わずホロリときました。バンドっていいね。
次に登場したカムバックは、リハ無し(仕事の都合で、とのこと)でのスタートとなったのですが、それでもさすがだな〜。本格的なツアーをしてきた成果というか、細かいウンチクやテクニックよりも、今の彼らには勢いがあるんだな、という感じ。曲が進むにつれアンサンブルが整っていく様子は、PAさんさすが!と思わせました。この環境も昔の彼らからは考えられないなーとか思ってしまいますが。ん〜いつもながらいいライブでした。
ボーカルの高本っちゃんと、共に音楽家らしい(?)話をできて良かった。お互いにやってることは全く違うけども、音に対する熱さは変わらないなと。コンポーザーとしてのもがきもよく分かる気がしました。で、やはり考えることは同じだなーというか、年齢やらのせいでもあるんだろうけど、良いものを作りつつもハミ出していきたい、みたいな感覚がありますね。特に最近。当たり前のものにはピンとこなくなってきてる感じです。ということで、僕も頑張ねばという気持ちで、そのまま制作に入ります。
先日、shake your tambourineのトシキ君がDJをやるということで、bullet'sへ遊びに行きました。あそこに行くのは久し振りで。
結局、彼のDJは時間の関係で見れなかったけど、後輩のオガワ君のライブが見れました。彼は僕と同じくMPC使いなので、音作りとか展開とか、なんだかうなづけてしまいました。これからが楽しみです。
で、翌日は家族と墓参りで新潟へ。かなり久し振りになってしまいましたが。とりあえず無事終了。せっかくだしということで、上越やら越後湯沢周辺を回りました。湯沢周辺の山に見受けられた湯気だか霧だかみたいな白いのがすごかったです。写真撮ったんですが、消してしまいました(泣)写真は帰りの新幹線(仕事だった為)が出発した直後のホーム。上越新幹線"とき"は2階建てで、1階の位置が丁度ホームの高さ辺りなんですよ。写りが面白いですね。
これはその日の夕方のお茶の水。これまた写り悪いですが、雨上がりで空が赤らんできた辺りがキレイでしたので。ホントに最近空がキレイですねー。。
昨日は、吉祥寺FOURTH FLOORへ、"insector.02"観に行きました。
このイベントは、僕の先生chaos主催のレーベル"insector-labo"企画です。
1時頃から行ったんですが、最後までほぼライブでぶっ通しのタイムテーブルでした。すげー。
最初のMANATHOLさん(GROUND REVERSE/BWUGUNG)のライブ、タイミング良く間に合ったです。
見るのは何度目かですが、さすがでした。独特のエグさがバツバツ伝わってきました。
次はbroken hazeさん(Insector labo)。
僕よりは制作に関しては先輩なはずだけど、勝手にライバル視させて頂いてます。
で、昨日はbroken hazeさんのライブが僕は一番良かったです。
ビートがガツンガツン来てるし、大胆な展開が素晴らしかった。負けたくないなー。
その次、kiyo(schematic)ですが、こちらもさすが。
schematicの方らしいですが、僕は初めて見るライブでした。
音的には一番近いものを感じました。繊細な表現が素晴らしくて、入り込めたです。
で、最後はchaosくん(Insector labo)だ。トリに相応しい貫禄ある内容でした。
彼は見るたびに成長が伺えるし、昨日はまた進化してました。
最近insectorでは四つ打ちが流行っているのかな。
ちなみに、broken hazeさんは今度ソロのアナログEPを切るそうで、楽しみです。
ともあれ、昨日はぶっとい音塊を堪能してきました。
自分も負けじと、今作ってる曲にも力が入ります。頑張ります。
本日は、Timepiecesのisanoid師匠のライブを見に、青山 sputnik lowへ。
だんだんいい感じに所謂クラブミュージックからはずれていっている感じが、
個人的には大好きです。結構共感できるところです。
ライブでコブラ笛を吹いていた方がKAOSSPADを足でいじくってたのが、またいい感じでした。
フルートも表現豊かだし、こういうスタイルだったらバンドもやりたいなと思ってしまいます。
ところで、一番個人的に持って行かれたのが万波さんのソロで、
曲の完成度も一番高いのではないかと。(僕の主観ですが)
windham hillのようなイメージが個人的にハマりました。
ここでも以前書きましたが、
昨日はApple Store 銀座へ、"SONASPHERE"の解説を見に行きました。
ちなみに、Apple Store 銀座は初めて行ったのですが、
上の写真にあるエレベーターがかなり洒落てますよね。"自動運転になります"
で、なぜこのソフトにこんなに興味があるのか、というと、
ラップトップでのライブというのは、ホントに何をやってるのか解りませんよ、ということなんです。
個人的にはバンドを見て育った感じなので、自分もかなり歯がゆい感じなのです。
ライブの時でも、MIDIコンのつまみをいじくったりKAOSSPADをなぞったりする位しかできません。
だから次回の、ライブハウスでのライブ位は、せめて映像を入れようと思ったのです。
このソフトは、そこに挑戦してるなーという感じがいいのです。
ホントに簡単な説明になってしまいますが、このソフトは、
audio fileを再生するblueのobject,effectをかけるgreenのobject,outputするredのobject、
という3つ(以上)の球体で構成されてます。
それぞれの球体をバネのようなlineで結び、3次元の空間の中でランダムな動きを発生させ、
その動きを視覚的/音響的なものへ反映させるということ。
要は、これがスクリーンに映し出されている状況で、それと音が同期してるってことです。
使い方としては、球体のランダムな動きの"ルール"を決める、というもの。
なので、使い手のルールの中で予期しない変化が産まれる、ことを楽しむものだと思います。
カッチリカッチリいきたい、という人は向いてないのかもしれませんが、
僕は、音楽に於いてはこういう予期し得ないものというのは大好きですね。
そんなこともあって、音のならし方としてかなり自由度の高いものだなと再確認。
ただ、現在リリースされているヴァージョンでは、
僕の使っているMACへの対応がまだちょっと不安定なようです。
これから、より完成度の高いものになると思いますので、
特にライブで使えるようになるのを楽しみに待ちたいと思います。
折角なので使ってみました。使用前/使用後 → original / sonasphere
*filterとdelayをかけてpanとgainを割り当てただけで、何も操作していません。
使い方によってもっと全然カッコ良くなるはずですよ。
ちなみに昨日は、銀座から渋谷へ行き、insector laboのイベントも覗いてきました。
いつもここの企画はじっくり見たいのですが、昨日もさっさと帰らねばならず非常に残念でした。
彼らの音にはいつも背中を押される(蹴飛ばされる?)思いです。僕も頑張らねばー。
今日は、アイデアをもらいに代々木公園へ散歩しに行きました。おかげで少しだけいいものもらいました。
折角なので、渋谷のレコード屋さんsome of usへFROM MONUMENT TO MASSESのCDを買いに行ったところ、comeback my daughtersの稗田氏と遭遇。
あーそうか、今日は彼ら初のクアトロ出演の日だったんですね。ということで、ライブに行かせてもらうことになりました。
このイベントはPIZZA OF DEATHのKEN YOKOYAMAのレコ発ツアーの東京公演なのです。
comebackのステージをクアトロで見るのはもちろん初めてですが、彼らも成長したんだなー、という思いでした。
友達のバンドが頑張っている姿には、なかなか熱いものが込み上げます。
用事があったので、トリのKEN YOKOYAMAの最初2曲まで見たところで帰宅しましたが、
クアトロの前で"チケット売ってください"って板持っていたキッズ達には申し訳ない心境でした。
しかしやはり、僕にもHi-Standardってデカかったなー、という感じでした。