January 22, 2007

千駄ヶ谷にて

昨日は千駄ヶ谷のloop-lineというお店でやっていた「microcosmmacrocosm」というイベントに行ってきました。そういえば、何気に千駄ヶ谷に降り立ったのは初めてではなかったか、という感じで。特に何があるとかそういう感じの町ではない?けど、時間があったら散歩してみたい街候補に入った気がします。

microcosmmacrocosm(書くと長いね)は毎度お世話になっていますtelemetry主催のkojimaくんがオーガナイズするイベントで、より実験性の高い音が主体のイベントと言えると思います。昨日のライブもかなりストイックな感じでした。
DJ RYU KONNO(superdeluxe)×ウッドベースの方、のコラボはかなり深かったなぁ。このライブの最中に僕は入場したんですが、ドアを開けたら森に出ちゃったようなことで。すごく良かったのは、全く暗ーい感じにならなかったところです。むしろ爽やかというかマイナスイオン出てるんじゃないかという感じで。大体がアンビエント〜ノイズ的なスタイルだと、ブワーっとカオスになったりドンヨリと暗くなったり、抽象的になり過ぎたりしがちですがそんなことも無かったし。昆野くん恐るべし。

次はToki Takumiくんのパフォーマンス。僕が今まで見た中では一番実験してるっぽい空間に感じました。プロフィールによると、テープ MTRの物音と自作アプリケーションによる映像生成を循環させる独自のデジタル/アナログ・サウンド・システムを使用してのパフォーマンスだったようです。難しくて僕にはよく分からないけどw でもそれなりのものをイメージさせる音や映像って、作為的にやろうとするとすごく難しいし、ダサくなる一方ですよね。そういう意味では洗練された必然な感じがしました。音がお店の空間にすごく合っていて、その辺りはすごく見習うべきところだと思いました。景色に似合う音って大事だと思います。

そうそう景色と言えば、昨日は基本的に景色が良かったんですよ。このお店(loop-line)はメディア・アートとか現代芸術に傾倒しているように感じられたんですが、お店中に飾ってあった写真も素敵でしたね。高木幹晴さんという方の写真だったようなんですが、この写真が特に印象的でした。駅のホームらしくて、すごく普通っぽいんですが、その土地の景色が見えてくるような素朴さがいいなーと思って。
そしてそんな写真が飾ってあるそんなお店に集まっている人達が、なんだかまた良かった。。みんな個性的と言うか、若い芸術家集団という感じで、どこかに自分をしっかり持っているように感じました。(いわゆる一般とは相反する部分もあるかと思います)とまあそんな、なんだか少し不思議な日でした。またそのうち千駄ヶ谷行きますねこれは。


若い芸術家の人達

Posted by makoto : 01:50 PM
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